111) 最近、ちょっと感じたこと。「あいさつ語」をもっと使おう!!

●「ありがとう」という言葉、昔と比べると使用頻度が少なくなってきているような気がします。「ありがとう」という感謝の言葉、人を元気に、そして人への「思いやり」の心を育ててくれると思います。特に子どもたちが「ありがとう」を毎日の生活のなかでもっと使うようになってほしい。

●「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」。このような「あいさつ語」の使用頻度も少なくなってきています。この三つの言葉は、人を生き生きとさせ、住んでいる町を活性化してくれます。元気よく、大きな声で、はっきりと「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」を!!

●「行ってきます」「ただいま」「お帰りなさい」。この三つの言葉、家庭内を明るくしてくれます。特に子どもが元気よく、大きな声でこの言葉を使ってほしいと思います。

このような「あいさつ語」は日本にはまだまだたくさんありますが、人と人の絆を深める働き(和みの力)を持っているようです。
「ともいき」「ともうみ」「ともさち」そして「和」のジャパネスクをもう一度力強く取り戻しましょう!!

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