●いま、私は時間があれば日本史の本を読んでいます。日本史だけに限らず、その時の世界の動きにも気を配って勉強しています。
中学生の時に、もっとしっかりと日本史を勉強するべきだった、とつくづく感じます。77歳にして、そのことを痛感したことは遅きに失した感はありますが、コツコツと毎日励んでいます。

●世界はグローバル化の一方、自国第一主義、保護主義がまかり通り、貿易戦争までもが起こっています。自分さえよければという観念では、もう地球村は住めない現在の環境になってきています。はてさて・・・・・、これから地球村はどうなることやら・・・・、困ったことです。心配です。

●地球全体で異常気象、日本だけではありません。台風、サイクロン、ハリケーンも吹き荒れ、自然災害が各国で多発しています。人と自然が共に生き、助け合い、支え合う時代が来ているように思われます。人と人、人と自然の絆がよくよく結ばれることを祈ります！！
人間は自然の一部。仲間なんだという意識を強く持つことが肝心です。自然から離れ、人間圏を造っては、人間は生活できないのです。

●NPO PTPLが提唱する「ともいき」「ともうみ」「ともさち」そして「和」のジャパネスクの思想が、これからの世界にとって、とても大切であることを実感しているこのところです。

皆さん、よくよくお考え下さい！！

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