131) 台風15号の爪痕。

大型で強い台風15号は9月9日(月)に千葉県全域に大きな被害を与えました。大規模停電、断水、倒木、住宅被害などなど・・・・。数えればきりがありません。
テレビ各局での被害状況を見るにつけ胸が痛みます。現在でも、自衛隊、消防署、各地の電力会社、ボランティアの人たちの復旧作業への参加、作業活動が行われていますが・・・・。
まだまだのようです。(災害ゴミ、農業への被害も惨憺たる状況です。)
最悪なことに、19日、大型の台風17号が沖縄の南海上で発生しました。気象情報によると沖縄、九州、そして東シナ海を通り、西日本、北陸、北日本、北海道へと9月21に(土)22市(日)、23日(月)の三連休にかけて北上するとのこと。
昨夜のニュースで千葉県各地域では地元のご近所の人たちが助け合い、支え合い、元気づけ合っているニュース映像を見ました。
日本人の活力のもとである「ジャパネスク」の精神がいたるところで発揮されています。
千葉県の復旧作業の早期終了、そして17号の影響がないことを強く願います。
逃れられない自然災害は、つくづく安全で安心で豊かな生活を支える環境をつくりあげることの必要性を強く感じさせます。
日本人の活力のもとである[ジャパネスク]の世界観、価値観を!!

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