122) テレビ、新聞に告ぐ‼日本人の「なごみ」の精神、世界観はどこに行ってしまったのか?

最近のニュースで「あおり運転」が話題になっています。
日本人が持っていた共に和む、大自然の回帰循環する季節のもと、大地自然と和み、四季と和み、神仏と和み、人と和み、諍いや争いを避けて、調和と融和を旨とする日本人の人生観、生活観はどこへ行ってしまったのでしょうか。腹立ちと共に残念で、もったいなく感じられます。(人も、生きとし生けるものも共に和む、和の精神は、日本の誇るべき伝統であり、わが国の文化と精神の神髄です。対立ではなく、話し合いを旨とするべきです。)
NPO PTPLが提唱するジャパネスクの世界観を謙虚さと共に力強く、誇りをもって取り戻さなければならない時代です。「暗く、荒れた心」を持った人がどうしてこうも増えてきたのでしょうか?‼ 否‼ 私は自分の日常生活の体験から「暖かく、輝いた心」を持った人が多いこともよく知っています。「心が輝いている」人たちをもっとニュースで取り上げてほしいと思います。

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※「ジャパネスク語り」No094No098をお読みください。

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